「ふるさと外房の海と山がつなぐ『市民力』」

第6回実行委員会概要

期日　1月23日（土）
会場　九十九里ドライブインセンター

東上総地域としてはじめて、いすみ市を中心とする６４団体という多くの団体が参加し官民連携のすばらしいイベントができたことに感謝している。参加団体を始め、実行委員、ボランティアスタッフの協力に御礼申し上げる。
今回のフェスタがきっかけとなってＮＰＯ活動が広く市民に知れ渡り益々活発になっていくことに期待したい。

　 *開催結果報告について

　 *決算について
　 *アンケート集計結果について

　　　　　”市民活動フェスタを振り返って”委員からの意見です。

発表のステージにおいて、当初のスケジュールより時間が早まってしまい、発表団体へその旨の伝達がうまくいかなかった場面があり、運営に手間取った。

ＮＰＯ活動に対し閉鎖的であるといわれていたこの地域で６４という多くの団体が参加できたのは素晴らしかった。
アンケート結果を次回の行事に生かしてほしい。
商業団体、漁業団体等ももっと巻き込めるとよかったのではないか。

充分な広報が出来ず、勝浦市からの来場者が少なかったのは残念だった。初めてのイベントとしては

全体的にはスムーズな運営ができたと思う

開催時期がもう少し早いほうがよかったのではないか。

アンケートでは、多数の回答を戴いた。
実行委員会等でいすみ市を訪れた際に子どもたちが気持ちよく挨拶をしてくれた。

当日は来場者がとても温かく接してくれた。いすみの地域性に触れることができたフェスタでした。

イベント開催について、もう少し幅広い手段で広報してもよかったのではないか。
市民活動のＰＲであるプレゼン・パネルディスカッションの時に観客が少なく残念であった。全体の時間が長かったのではないか。
内容、順番を工夫する必要性を感じた。
いすみ市中心の来場者となったが、他地域からより多くの人を呼び込むことが課題ではないか。

当日は事務室で総合的な対応の業務であったが、想像以上に様々な問合せや対応があり苦労した。
全体的に暖かな感じのイベントだった。次回の開催が望まれる。

イベントの開催がゴールではない。様々な団体が連携して市民活動の活性化が地域の活性化に繋がっていくことが望ましい。

アンケートの改善すべき点は、今後同様のイベントを開催する上で重要ではないか。
市役所が主導ではなく市民団体が主導で企画運営したことに素晴らしさと同時に難しさを感じた。
はじめは、５０から６０の市民団体を集めることは大風呂敷を広げているように感じたが、現実のものとなり、驚くと同時にうれしく感じている。
忘れられない印象的な仕事になった。

イベントの開催に向けた現場の市民団体の取組み状況を間近で見ることができて良かった。ボランティア、実行委員の方々等多くの方の影の苦労があったからこそ開催できたイベントであり、改めて市民団体の力を認識することができた。
当日、文化団体や市民活動団体が交流をしている場面を見て団体同士の連携の広がりを感じた。市としても、今後の市民活動の活性化に向け、支援していきたいと考えている。

全体の時間配分に無理があったのではないか。館内行事終了後にマーケットに来た方々がマーケット店舗が既に撤去されていて残念がっていた。
今回のイベントは行政主導でなく団体が企画、運営、後片付けまで自ら行った点が評価される。今後の同様のイベントの参考になったのではないか。フェスタに関われたことに感謝している。

　当日はマーケット出展団体同士の交流が見られた。テントの撤去時間を守れなかった団体があり迷惑をかけた。当日のスケジュールの徹底が必要ではなかったか。
もう少し広報に工夫ができれば、より多く人を呼び込めたのではないか。

　全体的にほぼ当初の計画どおり実行できた。次回開催する場合は、今回の反省を生かし工夫が必要である。
来場者数の増を狙うためには、チラシ配布は一つの手段にすぎず、口コミが一番ではないのか。どう口コミをしていけばいいのかが課題である。
リレープレゼンテーションの質が高かった。全体の一番いい時間帯に集客を目的とした講演を充てるという先入観があったが、振り返ってみると午前中に講演、午後始めにプレゼンを実施すべきだったのかもしれない。